| アカレノ農園 |
自分の畑で採れた健康な野菜を
大勢の人に食べてもらいたい!
自給自足の生活に憧れていた青年は
納屋を改造して
オーガニックレストランを開いた。 |
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アカレノ農園
豊橋市細谷町
字中尾139-1
TEL.0532-21-1172
村田智洋さん |
豊橋市出身。農業者大学校卒。オーガニックレストラン『アレカノ』オーナーシェフ。
食べ物に限らず、モノを作ることが大好き。イタリア人っぽい顔をした37歳。
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| 伊良湖岬へと続く国道42号線沿いにある『アレカノ』は、4年前にオーナーシェフの村田さんが自宅の納屋を改造してオープンしたオーガニックレストランである。料理に使う野菜はすべて彼の畑で無農薬で作られたものだ。標高80メートルの高台にある畑に案内してもらうと、鍬を手にした彼が赤土だらけの大根を引っこ抜いてきた。形はお世辞にもキレイとは言えないけれど、いかにも元気が良さそう。「赤土は栄養たっぷりだから野菜も喜ぶんですよね」。ほかにも、菜の花、小松菜、ホウレン草、じゃがいも、卵などなど30品目100種類を育てていて、これらが彼の腕によっておいしいイタリア料理に昇華されていくのだ。 |
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| まわりの畑と比べると雑草が多いけれど、「雑草を取りすぎないのがコツなんですよ」と村田さんは一笑する。雑草は日光を緩和してくれたり、土中のミネラルを吸い上げてくれるゲストプランツなのだそうだ。野菜の病気を防ぐためにも、とうもろこしの隣にはカボチャというように野菜同士の相性を考えて苗を植えているという。自然栽培には病虫害が少ないと言われる理由はこんなところにあるのかもしれない。 |
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| 野菜だけなく、生ハムも無添加だし、薬で無理やり肥らせた家畜の肉もいっさい使わず、天然酵母のパンやワインまでオーガニックにこだわるところが“自然児”村田智洋らしくていい。「自然のモデルに反してはいけないんですよ」と、朴訥と話す彼を見ていると人間本来の暮らし方を教わったような気がした。 |
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